ブラジルvsフランス、ジダンを見て [ワールドカップ]
早いもので、ベスト4が出そろいました。
準々決勝はどの試合も見ごたえがありました!
今後の試合も本当にどうなるか、予想つきません。
残念ながら
応援していたウクライナはイタリアに敗れ、準決勝進出はなりませんでした。
イタリア、やっぱり強かったです。シェフチェンコのゴールもならず、残念でした。
ウクライナは前半の早い時間帯に失点してしまい
焦ってしまったのかファウルも多くなり、前半はかなり不安定でした。
でも後半に入り、何度かチャンスを作る事ができましたし決定的なシーンもありました。
何であれが入んないんだ~!!って、ホント思いました。
(あれは後で見ると、シェフチェンコは最後自分にパス出してほしかったんですね。)
後半には2点追加点を取られ、3-0。最後までイタリアの守備を崩せませんでした。
でも自分たちが今持てる全てをぶつけ、最後までゴールを狙い続けました。
シェフチェンコも強烈なFKや、素晴らしい技を見せてくれました。
ウクライナはいいチームです。ここまでよく頑張りました。
きっとこれからもっと力をつけ、更にいいチームに成長していくと思います。
ウクライナの今後に期待したいと思います。
今回行われた準々決勝の試合のなかで、一番印象に残ったのはフランスのジダンです。
私はジダンの全盛期がどんなものだったのか知りません。
だから今のジダンがその頃とどのくらい違うのかはわかりません。
でもブラジル戦でのジダンのプレーを見ていて、単純に感動しました。
その表情は柔らかく、体力的にはきついんだろうけど全力でプレーしているのが
見ていてすごくわかりました。
しかし、ロスタイムの3分はずいぶん長く感じました。相手がブラジルということはありましたが
本当に最後の一秒まで安心できませんでした。
でもフランスの守備もよく守りましたね。あと、リベリーが本当によく頑張っていたと思います。
走りに走りまくっていました。すごい気力・体力です。
フランス、ぜひ決勝までいってほしいと思います!
コメント 0