SSブログ

チェルシー×ニューカッスル [プレミアリーグ]

PL 第37節

チェルシー × ニューカッスル

シーズン終盤の追い上げも、前節ユナイテッドとの直接対決に敗れ
優勝のチャンスを目の前で逃してしまったチェルシー。
今節はニューカッスルをホームに迎えての一戦。
ただメンバーは少しいつもと変えてのスタートとなりました。

前線にはアネルカ、トーレス、ベナユン。
中盤の底には18歳と若いマケークラン、その前にランパード、ラミレス。
最終ラインはアッシュ、テリー、アレックス、イヴァノビッチ。GKツェフ。

ユナイテッド戦で試合を決定づけたであろう
開始35秒でエルナンデスのゴールを許してしまい
アンチェロッティからペナルティを課されたのか、ダヴィド・ルイスはベンチスタート。
確かにあの時は彼らしくない、ディフェンスの意識は少々軽率だったかもしれませんが
移籍してからここまでいいパフォーマンスをしてきただけになんだか気の毒です。
しかし優勝の可能性が懸かっていたことを考えれば、厳しいけどしかたないのかなあ~。
早く戦線復帰できるといいのですが。
あとはドログバ、マルダ、エッシェンなどもベンチスタートとなりました。

両チーム、今シーズンの立ち位置はほとんど確定したからか
前半はそれほど激しい展開にはなりませんでした。
ただ先制点は早かったです。
2分ランパードのCKからトーレスがワンクッション、最後イヴァノビッチが飛び込み
まずはチェルシーが先手を取ります。
しかし10分にニューカッスルはFKからグティエレスに当たりコースが変わってゴール。
早い段階で同点に追いつきます。

スコア1-1のまま後半へ。
後半は前半よりも徐々に激しさが増す展開に。
ただお互いあまりチャンスらしいチャンスは作れず迎えた83分
ランパードのFKからアレックスが頭で合わせ2-1に。
終盤にようやく得点でき、ホーム最終戦を勝利で飾りたかったところですが
ロスタイムにCKからまたもや同点に追いつかれ結局2-2のドローで試合終了。
ちょっとチェルシーらしからぬ展開となってしまいました。

さて☆本日のトーレスコーナー☆です。

ごらんのとおり、先発フル出場ではありましたが今日もゴールはありませんでした。
でも先制点はアシストしていましたね。
コンディションはそう悪くはなさそうでしたが
まあ裏を返せば良かったわけではないわけでまだまだ本来の彼にはほど遠いかな。。。

前半はアネルカがよくトーレスを見てくれていて
かなりの回数、チャンスになりそうなボールを出してくれていました。
後半はほとんど消えてしまっていて、あまりボールに触れてなかったんじゃないかな?

まだ意思の疎通がうまくいかない部分もありますが、周りがサポートしてくれてることもあり
初めの頃よりはすこ~しだけ合うようにはなってきた気もしないでもないですが。。。
まだ時間はかかりそうですかね~

移籍当初よりは積極的に勝負に出たり、チャレンジする姿勢は出てきたように思います。
ただ、あと詰めの一歩というか最後の踏ん張りが欲しいところですね。
やっぱりまだ周りに気を使ってるというか、ちょっと窮屈そうというかそんな感じに見えます。
いろんなことから解き放たれて、チームにしっかりフィットし
のびのびプレーしているトーレスを想像すると勝手に1人でワクワクしちゃいますが(?)
早くその日が来ればいいなあ~。。。。と思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ピンチ!運命の最終節 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。