おススメ本 3 [本]
前の記事からの続きです。
引き続きご覧くださってありがとうございます。
さて続いては、以前別の記事でもご紹介したことがあるのですが。。。
アリーゴ・サッキ ヨハン・クライフ トータルフットボール
サッカーが好きな方ならこの3語はどこかで出会われているのではないでしょうか?
私もサッカーを見始めた頃、この言葉を雑誌などで何度となく目にしました。
最初はそれほど気にしていなかったのですが、ことあるごとに出てくるので
「これはサッカーを見るのに知っておく必要があるのでは。。。」と思い読んだ一冊です。
現代サッカーを構築したとされる偉大な人物、ヨハン・クライフとその哲学
彼の恩師であるリヌス・ミケルスと共に考案
実践したトータルフットボールについて書かれています。
またクライフのサッカー哲学に基づき
ゲームのどこをどんな風に見ればさらにサッカーを楽しめるのかが書かれていて
大変参考になる一冊でした。
そして上記の本に関連して購入した本がこちら。
クライフの師であったリヌス・ミケルス氏による勝つチームを作るには何が必要か
チームのパフォーマンスレベルを向上させるにはどうすべきか?
自身の長い監督人生の経験に基づき書かれた一冊です。
ミケルス氏はバルセロナ、オランダ代表を率い
クライフと共にトータルフットボールを考案、実践し現代サッカーに多大な影響を与えた偉大な人物。
残念ながら2005年に永眠されています。
私には少々。。。いや、かなり難しい内容でひとつずつ理解するのに時間はかかりましたが
この本を読んで大切なことがたくさんわかりました。
監督とはいかに大変か、チーム作りがどれほど困難なことであるかを痛感しました。
またユース育成のプロセスについても詳しく書かれていてすごく勉強になりました。
ここにご紹介した順番で私は読んだのですが新しい事をたくさん学ぶことができましたし
ひとつひとつ理解する度、頭の中でバラバラでふわふわしていたパーツが
ガシャン、ガシャン、とはまったような感覚です。
とはいえ、まだまだわからないことだらけ
サッカーの面白さを追求するためにこれからも勉強したいと思います。
さて、最後の一冊はこちら。
以前“開幕版”としてご紹介させていただいたモノの“完全版”です。
やっぱり出ていました。そして買いました(笑)
家族には「何で同じものを2冊も買うの!?」と言われたので
「ちょっと違うねん」とちゃんと説明しておきました
移籍データーもバッチリ。リーグ戦の日程などもしっかり載っています。
完全版一冊で十分かと思いますが
開幕版で早目から予習しておくのも良いでしょうし
2冊あると意外と役立ったりすることが最近判明しました。
監督が開幕直前に代わったりして、今度はその解任された監督がシーズン始まってから
別のチームの監督になったりして
そういう移り変わりも見ることが出来たりする場合もあります。
今回のおススメ本いかがでしたでしょうか?
何か気になる本はありましたでしょうか。
長々と最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また何冊か買ってあるので読んだらまたご紹介したいと思います。
引き続きご覧くださってありがとうございます。
さて続いては、以前別の記事でもご紹介したことがあるのですが。。。
クライフ哲学ノススメ 試合の流れを読む14の鉄則 (サッカー小僧新書)
- 作者: 木崎 伸也
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2010/11/24
- メディア: 新書
アリーゴ・サッキ ヨハン・クライフ トータルフットボール
サッカーが好きな方ならこの3語はどこかで出会われているのではないでしょうか?
私もサッカーを見始めた頃、この言葉を雑誌などで何度となく目にしました。
最初はそれほど気にしていなかったのですが、ことあるごとに出てくるので
「これはサッカーを見るのに知っておく必要があるのでは。。。」と思い読んだ一冊です。
現代サッカーを構築したとされる偉大な人物、ヨハン・クライフとその哲学
彼の恩師であるリヌス・ミケルスと共に考案
実践したトータルフットボールについて書かれています。
またクライフのサッカー哲学に基づき
ゲームのどこをどんな風に見ればさらにサッカーを楽しめるのかが書かれていて
大変参考になる一冊でした。
そして上記の本に関連して購入した本がこちら。
ミケルスの「勝つチーム」作り トータルフットボール&バルセロナの原点
- 作者: リヌス・ミケルス
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2011/03/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
クライフの師であったリヌス・ミケルス氏による勝つチームを作るには何が必要か
チームのパフォーマンスレベルを向上させるにはどうすべきか?
自身の長い監督人生の経験に基づき書かれた一冊です。
ミケルス氏はバルセロナ、オランダ代表を率い
クライフと共にトータルフットボールを考案、実践し現代サッカーに多大な影響を与えた偉大な人物。
残念ながら2005年に永眠されています。
私には少々。。。いや、かなり難しい内容でひとつずつ理解するのに時間はかかりましたが
この本を読んで大切なことがたくさんわかりました。
監督とはいかに大変か、チーム作りがどれほど困難なことであるかを痛感しました。
またユース育成のプロセスについても詳しく書かれていてすごく勉強になりました。
ここにご紹介した順番で私は読んだのですが新しい事をたくさん学ぶことができましたし
ひとつひとつ理解する度、頭の中でバラバラでふわふわしていたパーツが
ガシャン、ガシャン、とはまったような感覚です。
とはいえ、まだまだわからないことだらけ
サッカーの面白さを追求するためにこれからも勉強したいと思います。
さて、最後の一冊はこちら。
以前“開幕版”としてご紹介させていただいたモノの“完全版”です。
やっぱり出ていました。そして買いました(笑)
家族には「何で同じものを2冊も買うの!?」と言われたので
「ちょっと違うねん」とちゃんと説明しておきました
ヨーロッパサッカーガイド2011ー2012選手名鑑完全版 2011年 9/25号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/09/07
- メディア: 雑誌
移籍データーもバッチリ。リーグ戦の日程などもしっかり載っています。
完全版一冊で十分かと思いますが
開幕版で早目から予習しておくのも良いでしょうし
2冊あると意外と役立ったりすることが最近判明しました。
監督が開幕直前に代わったりして、今度はその解任された監督がシーズン始まってから
別のチームの監督になったりして
そういう移り変わりも見ることが出来たりする場合もあります。
今回のおススメ本いかがでしたでしょうか?
何か気になる本はありましたでしょうか。
長々と最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また何冊か買ってあるので読んだらまたご紹介したいと思います。
クライフの本、面白そうですね。会社のサッカーチームの背番号はクライフに憧れて14番でした!
by ryo1216 (2011-10-06 22:40)
☆ryoさん そうなんですか!ryoさんも14番をつけられていたのですね!
サッカーをされている方にとってクライフ・14番というのは
やはり憧れなんですね。私は現役の頃を知らないのでとても残念です。
この本とても面白くて勉強になりました!
by りさ (2011-10-07 01:10)