おススメ本 4 [本]
今日、京都市内では久々に雪が積もりました寒い~
今週は仏語の課題が進まず記事に出来るほどしっかりゲームを観れなかった上に
今朝行われたインテル戦を録画し忘れ、予定していたレポートが出来ず。。。
と言う訳で、今日は久々にりさのおススメ本コーナーをお送りしたいと思います。
まず本日の一冊目はこちら ↓
バルセロナの監督に就任してからここまで数多くのタイトルを獲得し、大きな成功を収めている
ジョセップ・グアルディオラ監督の哲学・魅力に迫る一冊。
バルサが何故ここまで圧倒的な強さを誇るのか知りたい!と思い読んだ本です。
グアルディオラがどのようにして現在のバルサと言うチームを作り上げたのか
とても興味深く読むことができた一冊でした。
さて2冊目も、こちらバルサ関連です ↓
この本は私の尊敬する羽中田昌さんが翻訳された本ということもあり読みました。
私個人の感想はサッカー本、というよりはまさに“哲学書”。
哲学という観点から何故バルサが最強なのかを解き明かしていく
一見全く関係の無いと思えるような角度からの考察が面白かったです。
もちろんバルサの選手がピッチ上でどのようなタスクを担い
遂行しているのかも細かく分析されています。
さて3冊目はこちら ↓
今年1月、FIFA女子世界最優秀選手にも選ばれ
私たちに大きな喜びを与え、これからの日本サッカー界に新たな可能性を作ってくれた
なでしこジャパン・澤選手の本です。
澤選手の経験や実践していることなどを元に64項目にわたって夢へ近づくヒントが書かれています。
一つの章自体は短く構成されていますので読みやすいと思います。
実はこの本の何章かは号泣しながら読みました
思い当たることがいっぱいあって、澤選手が私の背中を押してくれているような気がして。。。
無理かもしれないけど私にも夢があるので。。。何か勇気をもらった本でした。
さてお次はこちら ↓
このブログにもバナーを貼っていますがカズの本です。
ペレやバッジョ、オフト、トルシエから息子さんまで
カズと深い関わりのある多くの方々からカズへ宛てた手紙を本にしたものです。
三浦知良という人の偉大さを改めて感じましたし、カズとたくさんの人との関わりから
本当に多くの方々が日本のサッカーを発展させるために尽力されてきたことを知ることができ
今私がサッカーを楽しんで観られるようになったのも
そういう方々のおかげなんだなと気付くことが出来ました。
そういう意味では特に若い年代の方たちに是非読んで欲しいなと思いました。
(アンタは若くないでしょう、とかいうツッコミは入れないで下さいね)
さて今回最後にご紹介するのはこちら ↓
一体サッカーの試合中ってどんなことが起こっているのか
どこをどんな風に観ればもっとサッカーを面白く観る事ができるのか
システム・パス回し・中央突破・サイド攻撃・ラインコントロールなどそれぞれの視点から
観戦のポイントが書かれている一冊です。
2010年W杯南ア大会や‘11年アジアカップでの日本代表
ここ最近のJリーグ・プレミアリーグなどでの記憶に新しいゲーム、
チームや選手のスタイルなどを例に挙げて解かり易く解説してくれています。
とても参考になった一冊で面白くてすぐに読み終えてしまいました。
ちなみに昨年11月に行われたチェルシー×リヴァプールの対戦についても書かれていて
なんと奇跡的にまだ録画を残していたので後日再チェックして研究しようと思います
さて今回はいかがでしたでしょうか?面白そうな本ありましたか?
また何冊か仕入れてきました(笑)のでまた読み終えたら紹介させていただきます
ていうかだんだん本棚に入らなくなってきたんだけど。。。ま、いっか~
今週は仏語の課題が進まず記事に出来るほどしっかりゲームを観れなかった上に
今朝行われたインテル戦を録画し忘れ、予定していたレポートが出来ず。。。
と言う訳で、今日は久々にりさのおススメ本コーナーをお送りしたいと思います。
まず本日の一冊目はこちら ↓
バルセロナの監督に就任してからここまで数多くのタイトルを獲得し、大きな成功を収めている
ジョセップ・グアルディオラ監督の哲学・魅力に迫る一冊。
バルサが何故ここまで圧倒的な強さを誇るのか知りたい!と思い読んだ本です。
グアルディオラがどのようにして現在のバルサと言うチームを作り上げたのか
とても興味深く読むことができた一冊でした。
さて2冊目も、こちらバルサ関連です ↓
バルセロナが最強なのは必然である グアルディオラが受け継いだ戦術フィロソフィー
- 作者: オスカル・P・カノ・モレノ
- 出版社/メーカー: カンゼン
- 発売日: 2011/09/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
この本は私の尊敬する羽中田昌さんが翻訳された本ということもあり読みました。
私個人の感想はサッカー本、というよりはまさに“哲学書”。
哲学という観点から何故バルサが最強なのかを解き明かしていく
一見全く関係の無いと思えるような角度からの考察が面白かったです。
もちろんバルサの選手がピッチ上でどのようなタスクを担い
遂行しているのかも細かく分析されています。
さて3冊目はこちら ↓
今年1月、FIFA女子世界最優秀選手にも選ばれ
私たちに大きな喜びを与え、これからの日本サッカー界に新たな可能性を作ってくれた
なでしこジャパン・澤選手の本です。
澤選手の経験や実践していることなどを元に64項目にわたって夢へ近づくヒントが書かれています。
一つの章自体は短く構成されていますので読みやすいと思います。
実はこの本の何章かは号泣しながら読みました
思い当たることがいっぱいあって、澤選手が私の背中を押してくれているような気がして。。。
無理かもしれないけど私にも夢があるので。。。何か勇気をもらった本でした。
さてお次はこちら ↓
このブログにもバナーを貼っていますがカズの本です。
ペレやバッジョ、オフト、トルシエから息子さんまで
カズと深い関わりのある多くの方々からカズへ宛てた手紙を本にしたものです。
三浦知良という人の偉大さを改めて感じましたし、カズとたくさんの人との関わりから
本当に多くの方々が日本のサッカーを発展させるために尽力されてきたことを知ることができ
今私がサッカーを楽しんで観られるようになったのも
そういう方々のおかげなんだなと気付くことが出来ました。
そういう意味では特に若い年代の方たちに是非読んで欲しいなと思いました。
(アンタは若くないでしょう、とかいうツッコミは入れないで下さいね)
さて今回最後にご紹介するのはこちら ↓
一体サッカーの試合中ってどんなことが起こっているのか
どこをどんな風に観ればもっとサッカーを面白く観る事ができるのか
システム・パス回し・中央突破・サイド攻撃・ラインコントロールなどそれぞれの視点から
観戦のポイントが書かれている一冊です。
2010年W杯南ア大会や‘11年アジアカップでの日本代表
ここ最近のJリーグ・プレミアリーグなどでの記憶に新しいゲーム、
チームや選手のスタイルなどを例に挙げて解かり易く解説してくれています。
とても参考になった一冊で面白くてすぐに読み終えてしまいました。
ちなみに昨年11月に行われたチェルシー×リヴァプールの対戦についても書かれていて
なんと奇跡的にまだ録画を残していたので後日再チェックして研究しようと思います
さて今回はいかがでしたでしょうか?面白そうな本ありましたか?
また何冊か仕入れてきました(笑)のでまた読み終えたら紹介させていただきます
ていうかだんだん本棚に入らなくなってきたんだけど。。。ま、いっか~
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