CL 決勝R 1回戦 1st leg ガラタサライ × チェルシー [チャンピオンズリーグ]
皆さま、こんにちは(^-^)
おひさしぶりです!
昨日の早朝、チャンピオンズリーグの決勝ラウンド1回戦・1st leg が行われ
チェルシーはトルコのガラタサライと敵地で対戦。
1-1のドローで試合を終え、ホームの2nd leg へと折り返しになりました。
チェルシーは9分にフェルナンド・トーレスのゴールで先制。
左サイドでガラタサライからボールを奪うと、
アザール、シュールレとタテに繋ぎ、アスピリクエタが丁寧なラストパスをトーレスへ。
これをトーレスが確実に決めて貴重なアウィゴールを奪います。
チェルシーはハードワークと前線からのプレスを徹底し、序盤から完全に試合を支配。
前半はガラタサライにチャンスをほとんど与えませんでした。
後半もその流れは変わりませんでしたが、65分にガラタサライが同点に追いつきます。
スナイデルのCKからCBのシェジュが右足のダイレクトで合わせゴール。
前半からのハードワークの影響と、得点を許したことで集中力が途切れたのか
チェルシーは一気に足が止まり、息を吹き返したガラタサライに押し込まれる展開に。
しかし、受け身になったチェルシー相手に
ガラタサライもつけ込みきれず追加点を奪うに至りません。
一方、チェルシーも勝ち越して勝利よりも
相手に追加点を与えずホームへ折り返し、という采配に見えました。
結局スコアはそのまま動かず1-1のドローで試合は終了。
アウィゴールを奪ったチェルシーがやや有利な状況で
ホームでの2nd leg を戦うことになりました。
CHELSEA (4-2-3-1)
トーレス (69 エトー)
アザール (92 オスカル) ウィリアン シュールレ (67 ミケル)
ランパード ラミレス
アスピリクエタ テリー ケーヒル イヴァノヴィッチ
ツェフ
GALATASARAY (4-4-2)
ブラク・ユルマズ ドログバ (80 ウムト・ブルト)
スナイデル セルチュク・イナン フェリペ・メロ ハイロビッチ (31 イエクタ・クルトゥルシュ)
アレックス・ラレス ハカン・バルダ (46 セミフ・カヤ) シェジュ エブエ
ムスレラ
GALATASARAY 1-1 CHELSEA
(2014.2.26)
scorer
9 トーレス
65 シェジュ
感想です (+_+)
監督がマンチーニ、チェルシーのレジェンドとも言えるドログバや
モウリーニョと厚い信頼関係のスナイデルなど、
なにかとチェルシーと縁のあるガラタサライとの対戦となったこのカード。
やはり、かつてのチームメイトであるドログバがいるチーム、
ドログバという素晴らしい選手がいたチーム。
ということで、何だかお互いリスペクトした試合運びになりました。(特にガラタサライの方)
後半は少し熱くなるシーンも増えましたが、わりと淡々とした90分だった印象です。
チェルシーはモウリーニョらしく、アウェイゲームらしくのゲームメイクだったと思います。
いつもは常に攻撃に絡んでくるイヴァノヴィッチもほとんど上がらず、
最終ラインの設定もあまり高くありませんでした。
トーレスのゴールが生まれたあの場面だけ、
アスピリクエタが豪快に上がってきた感じでしたね。
あのまま0-1での勝利がモウリーニョのプランであり理想だったのでしょうけれど・・・
う~ん、もったいなかったなあ~
ゴールを決めたシェジュには最初テリーがついてたんですけど、ボールを見てしまって
(というか反応してしまうし、いかざるえないんでしょうね)マークを外してしまいました。
そしてチェルシーは失点してから面白いくらいに一気に足が止まってしまい、
それまでのハードワークが見る影もなくなってしまいました。
幸い、ガラタサライが攻めきれなかったので助かりましたが、結構危なかったですね
とりあえず、アウェイゴールは持ち帰りましたが、1点ですからねー
グループステージでバーゼルにダブルをくらった過去もありますし、
気を引き締めてホームでの2nd leg に臨んでほしいと思います。
久々の~☆本日のトーレスコーナー☆で~す
今シーズンはエトーが移籍してきたり、ちょこちょこ怪我をしたりで
なかなかレギュラーに定着することができていないトーレスなんですが・・・
この試合では、先発出場69分までプレーし1ゴールという結果でした。
久々にトーレスのゴールが見れて、個人的にはとても嬉しかったですよ(≧▽≦)
いろいろ叩かれることも多いですが、普通に上手かったですよ~。いいゴールでした!
前線からしっかりプレスをかけ、自陣まで戻っての守備もきっちりこなしておりました。
何かモウリーニョの発言で「ストライカーの決定力に不満がある」というような報道がされ
エトーの年齢が疑問視される事態になっていますが(苦笑)、
チェルシーは2列目以降の選手が点取っちゃうパターンが多いんで、仕方ありません!
トーレスの紹介文とか、記事には復活とか輝きを取り戻すとかいうキーワードが多いですし
私自身もこのblogで使ってきましたけど、それって違うんじゃ?と思うのです。
確かに、リヴァプールにいた時のようなインパクトを感じることは少ないですが
だからと言って選手としてのクオリティが下がっているとは思いません。
あっと。これ、書き出すとめっちゃ長くなるので(すでに長くなっていますね・・・)
また次の機会にしっかり整理して書きたいと思います!
というわけで(?)、ガラタサライとの2nd leg 頑張ってもらいたいです。
最後に私事で恐縮ですが、2月~3月いっぱいはバタバタしておりまして、
blog更新が滞りがちになると思います。
そのうちバタバタしている理由を、良い形でご報告できたら・・・と思っております。
いつもご訪問いただいて本当にありがとうございますm(__)m
時間を見つけてまた書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします!
そして、(↑ 全然最後ちゃうやん)
「初心者にも1からわかるサッカー情報誌☆トリプレッタ!!!」
012号を本日更新いたしました(^-^)
http://tripletta.blog.so-net.ne.jp/
良ければお気軽にお立ち寄りくださいませ~☆
おひさしぶりです!
昨日の早朝、チャンピオンズリーグの決勝ラウンド1回戦・1st leg が行われ
チェルシーはトルコのガラタサライと敵地で対戦。
1-1のドローで試合を終え、ホームの2nd leg へと折り返しになりました。
チェルシーは9分にフェルナンド・トーレスのゴールで先制。
左サイドでガラタサライからボールを奪うと、
アザール、シュールレとタテに繋ぎ、アスピリクエタが丁寧なラストパスをトーレスへ。
これをトーレスが確実に決めて貴重なアウィゴールを奪います。
チェルシーはハードワークと前線からのプレスを徹底し、序盤から完全に試合を支配。
前半はガラタサライにチャンスをほとんど与えませんでした。
後半もその流れは変わりませんでしたが、65分にガラタサライが同点に追いつきます。
スナイデルのCKからCBのシェジュが右足のダイレクトで合わせゴール。
前半からのハードワークの影響と、得点を許したことで集中力が途切れたのか
チェルシーは一気に足が止まり、息を吹き返したガラタサライに押し込まれる展開に。
しかし、受け身になったチェルシー相手に
ガラタサライもつけ込みきれず追加点を奪うに至りません。
一方、チェルシーも勝ち越して勝利よりも
相手に追加点を与えずホームへ折り返し、という采配に見えました。
結局スコアはそのまま動かず1-1のドローで試合は終了。
アウィゴールを奪ったチェルシーがやや有利な状況で
ホームでの2nd leg を戦うことになりました。
CHELSEA (4-2-3-1)
トーレス (69 エトー)
アザール (92 オスカル) ウィリアン シュールレ (67 ミケル)
ランパード ラミレス
アスピリクエタ テリー ケーヒル イヴァノヴィッチ
ツェフ
GALATASARAY (4-4-2)
ブラク・ユルマズ ドログバ (80 ウムト・ブルト)
スナイデル セルチュク・イナン フェリペ・メロ ハイロビッチ (31 イエクタ・クルトゥルシュ)
アレックス・ラレス ハカン・バルダ (46 セミフ・カヤ) シェジュ エブエ
ムスレラ
GALATASARAY 1-1 CHELSEA
(2014.2.26)
scorer
9 トーレス
65 シェジュ
感想です (+_+)
監督がマンチーニ、チェルシーのレジェンドとも言えるドログバや
モウリーニョと厚い信頼関係のスナイデルなど、
なにかとチェルシーと縁のあるガラタサライとの対戦となったこのカード。
やはり、かつてのチームメイトであるドログバがいるチーム、
ドログバという素晴らしい選手がいたチーム。
ということで、何だかお互いリスペクトした試合運びになりました。(特にガラタサライの方)
後半は少し熱くなるシーンも増えましたが、わりと淡々とした90分だった印象です。
チェルシーはモウリーニョらしく、アウェイゲームらしくのゲームメイクだったと思います。
いつもは常に攻撃に絡んでくるイヴァノヴィッチもほとんど上がらず、
最終ラインの設定もあまり高くありませんでした。
トーレスのゴールが生まれたあの場面だけ、
アスピリクエタが豪快に上がってきた感じでしたね。
あのまま0-1での勝利がモウリーニョのプランであり理想だったのでしょうけれど・・・
う~ん、もったいなかったなあ~
ゴールを決めたシェジュには最初テリーがついてたんですけど、ボールを見てしまって
(というか反応してしまうし、いかざるえないんでしょうね)マークを外してしまいました。
そしてチェルシーは失点してから面白いくらいに一気に足が止まってしまい、
それまでのハードワークが見る影もなくなってしまいました。
幸い、ガラタサライが攻めきれなかったので助かりましたが、結構危なかったですね
とりあえず、アウェイゴールは持ち帰りましたが、1点ですからねー
グループステージでバーゼルにダブルをくらった過去もありますし、
気を引き締めてホームでの2nd leg に臨んでほしいと思います。
久々の~☆本日のトーレスコーナー☆で~す
今シーズンはエトーが移籍してきたり、ちょこちょこ怪我をしたりで
なかなかレギュラーに定着することができていないトーレスなんですが・・・
この試合では、先発出場69分までプレーし1ゴールという結果でした。
久々にトーレスのゴールが見れて、個人的にはとても嬉しかったですよ(≧▽≦)
いろいろ叩かれることも多いですが、普通に上手かったですよ~。いいゴールでした!
前線からしっかりプレスをかけ、自陣まで戻っての守備もきっちりこなしておりました。
何かモウリーニョの発言で「ストライカーの決定力に不満がある」というような報道がされ
エトーの年齢が疑問視される事態になっていますが(苦笑)、
チェルシーは2列目以降の選手が点取っちゃうパターンが多いんで、仕方ありません!
トーレスの紹介文とか、記事には復活とか輝きを取り戻すとかいうキーワードが多いですし
私自身もこのblogで使ってきましたけど、それって違うんじゃ?と思うのです。
確かに、リヴァプールにいた時のようなインパクトを感じることは少ないですが
だからと言って選手としてのクオリティが下がっているとは思いません。
あっと。これ、書き出すとめっちゃ長くなるので(すでに長くなっていますね・・・)
また次の機会にしっかり整理して書きたいと思います!
というわけで(?)、ガラタサライとの2nd leg 頑張ってもらいたいです。
最後に私事で恐縮ですが、2月~3月いっぱいはバタバタしておりまして、
blog更新が滞りがちになると思います。
そのうちバタバタしている理由を、良い形でご報告できたら・・・と思っております。
いつもご訪問いただいて本当にありがとうございますm(__)m
時間を見つけてまた書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします!
そして、(↑ 全然最後ちゃうやん)
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012号を本日更新いたしました(^-^)
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