復調の兆し [プレミアリーグ]
PL第18節 延期分
チェルシー×マンチェスター・ユナイテッド
強豪チーム同士の試合というのは、本当に特別な戦いなんですね
お互いが絶対に負けない、という闘志が前面に押し出され
見所満載、あっという間の90分になりました
立ち上がりから両チーム、がっつり本気・勝負モードで試合は進みます。
ユナイテッドの方がやや優勢、いいペースで主導権を握り
30分、左サイドエヴラからナニ、ルーニーへとつなぎ、
ルーニーが豪快なミドルシュートをゴール左すみへ叩き込みユナイテッドが先制。
低い弾道の素晴らしいゴールでしたね
前半チェルシーはあまり攻撃がうまくいかず、少々手づまり感がありましたが
40分エヴラがペナルティエリア少し手前でトーレスを倒してしまいFKを獲得。
ランパードが直接狙いチャンスを迎えます。
しかし、GKファンデルサールのファインプレーに阻まれ得点できません。
ファンデルサールすごかったですね
ランパードのシュートを一旦は弾いてしまい、イヴァノヴィッチに押し込まれたかと思いきや
倒れた体制のままギリギリ触って、そのボールがそばにいたヴィディッチに当り
それをさらに前方に押し出し最後はユナイテッドの選手がクリアしていました
あまりにも一連のプレーが早すぎて、何が起こっていたのかわからず
後で何回もリプレイしちゃいました(笑)
迎えた後半チェルシーに転機が。。。
54分エッシェンが左からエリア内にクロスを入れ
イヴァノヴィッチが競って落としたボールをダヴィド・ルイスがシュート!
素晴らしいゴールを決め同点に追いつきます。
この得点から一気にチェルシーが勢いづきます。
チェルシーは61分にドログバ、71分にジルコフを投入し逆転を狙い、
ユナイテッドは70分にベルバトフ、ギグスを入れ巻き返しを図ります。
そして79分、交代で入ったジルコフがエリア内で倒れPKを獲得。
(かなり自分から引っかかったように見えますケド。。。)
これをランパードがしっかりと決め、ついに逆転。2-1とします。
ロスタイムは4分と長かったけど、結局そのまま試合終了。
チェルシーが大きな勝利を手にしました。
さて、今回の気になり選手ですがチェルシーでは、今日はやはりダヴィド・ルイスでしょうか。
勝利のきっかけとなった素晴らしいシュートも良かったけど
隙あらばガンガン上がって攻撃参加するし
(CBってあんなに上がっていいもんなんですかね??)
守備ではペナルティエリアの近くや、エリア内では繊細というか
相手を倒したりしないように上手く対応するかと思えば
高い位置では強烈なディフェンスをお見舞いしたりして
場所と状況によって自分のディフェンス能力を使い分けてるのが
あの若さですごいな、と思いました。
ただ、やられてる方はたまったもんじゃないでしょうね
ルーニーは何度もボールを持っていない時に潰されてました。
選手はみんなあれくらい慣れてるかもしれないけど、(相手の)怪我につながると怖いですから
ルイスもやり過ぎないようにほどほどにしておいてほしい気もします。
ユナイテッドではやはりルーニーでした。
先制点、素晴らしいゴールでしたし
前線へのパスをホントいいパススピードでいいとこ出すんですよね。
それでさらにそのあと自分がフィニッシュに絡んでくる。
ホント楽しみな選手です
そしてトーレスですが。。。
本日も残念ながらゴールはありませんでした~
でも今日は前回までとは違い、かなり本来の彼の動きに近づいていました。
ホント、あと一歩ってとこですかね?
体のキレもだいぶ良さそうでしたし、1対1の局面での勝負強さも少し見られたかな?
良くなってきていることは間違いなさそうです
やはり敵として対戦して見て、感じてやっている事と
同じチームの中でチームのスタイルと自分のプレーを上手くミックスさせて完成させる事とは
全く違うし、それに対する努力とかアプローチの仕方とかも全然違うんでしょうね。
でもきっとトーレスにはそれができるであろうことを信じて。。。
完全にフィットする日が近々来ることを楽しみに待ちたいと思います
チェルシー×マンチェスター・ユナイテッド
強豪チーム同士の試合というのは、本当に特別な戦いなんですね
お互いが絶対に負けない、という闘志が前面に押し出され
見所満載、あっという間の90分になりました
立ち上がりから両チーム、がっつり本気・勝負モードで試合は進みます。
ユナイテッドの方がやや優勢、いいペースで主導権を握り
30分、左サイドエヴラからナニ、ルーニーへとつなぎ、
ルーニーが豪快なミドルシュートをゴール左すみへ叩き込みユナイテッドが先制。
低い弾道の素晴らしいゴールでしたね
前半チェルシーはあまり攻撃がうまくいかず、少々手づまり感がありましたが
40分エヴラがペナルティエリア少し手前でトーレスを倒してしまいFKを獲得。
ランパードが直接狙いチャンスを迎えます。
しかし、GKファンデルサールのファインプレーに阻まれ得点できません。
ファンデルサールすごかったですね
ランパードのシュートを一旦は弾いてしまい、イヴァノヴィッチに押し込まれたかと思いきや
倒れた体制のままギリギリ触って、そのボールがそばにいたヴィディッチに当り
それをさらに前方に押し出し最後はユナイテッドの選手がクリアしていました
あまりにも一連のプレーが早すぎて、何が起こっていたのかわからず
後で何回もリプレイしちゃいました(笑)
迎えた後半チェルシーに転機が。。。
54分エッシェンが左からエリア内にクロスを入れ
イヴァノヴィッチが競って落としたボールをダヴィド・ルイスがシュート!
素晴らしいゴールを決め同点に追いつきます。
この得点から一気にチェルシーが勢いづきます。
チェルシーは61分にドログバ、71分にジルコフを投入し逆転を狙い、
ユナイテッドは70分にベルバトフ、ギグスを入れ巻き返しを図ります。
そして79分、交代で入ったジルコフがエリア内で倒れPKを獲得。
(かなり自分から引っかかったように見えますケド。。。)
これをランパードがしっかりと決め、ついに逆転。2-1とします。
ロスタイムは4分と長かったけど、結局そのまま試合終了。
チェルシーが大きな勝利を手にしました。
さて、今回の気になり選手ですがチェルシーでは、今日はやはりダヴィド・ルイスでしょうか。
勝利のきっかけとなった素晴らしいシュートも良かったけど
隙あらばガンガン上がって攻撃参加するし
(CBってあんなに上がっていいもんなんですかね??)
守備ではペナルティエリアの近くや、エリア内では繊細というか
相手を倒したりしないように上手く対応するかと思えば
高い位置では強烈なディフェンスをお見舞いしたりして
場所と状況によって自分のディフェンス能力を使い分けてるのが
あの若さですごいな、と思いました。
ただ、やられてる方はたまったもんじゃないでしょうね
ルーニーは何度もボールを持っていない時に潰されてました。
選手はみんなあれくらい慣れてるかもしれないけど、(相手の)怪我につながると怖いですから
ルイスもやり過ぎないようにほどほどにしておいてほしい気もします。
ユナイテッドではやはりルーニーでした。
先制点、素晴らしいゴールでしたし
前線へのパスをホントいいパススピードでいいとこ出すんですよね。
それでさらにそのあと自分がフィニッシュに絡んでくる。
ホント楽しみな選手です
そしてトーレスですが。。。
本日も残念ながらゴールはありませんでした~
でも今日は前回までとは違い、かなり本来の彼の動きに近づいていました。
ホント、あと一歩ってとこですかね?
体のキレもだいぶ良さそうでしたし、1対1の局面での勝負強さも少し見られたかな?
良くなってきていることは間違いなさそうです
やはり敵として対戦して見て、感じてやっている事と
同じチームの中でチームのスタイルと自分のプレーを上手くミックスさせて完成させる事とは
全く違うし、それに対する努力とかアプローチの仕方とかも全然違うんでしょうね。
でもきっとトーレスにはそれができるであろうことを信じて。。。
完全にフィットする日が近々来ることを楽しみに待ちたいと思います
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