CL プレイオフ チューリッヒ×バイエルン [チャンピオンズリーグ]
本当は昨日録画チェックしていたのですが
前半の早い時間帯に集中力が低下し途中で寝てしまいました
そんなわけで今日再びチェックです。
スイス、チューリッヒのホームで行われた2nd leg。
残念ながら今回も宇佐美はベンチ外。
やはり公式戦に出場するにはまだ少し時間が必要でしょうか。
さてバイエルンのスタメンですが
ゴメスの1トップに2列目左リベリ、中央クロース、右ミュラー。
シュバインシュタイガーとルイス・グスタボがボランチの位置。
最終ラインはラーム、バードシュトゥバー、バンブイテン、ボアテンク。GKノイアー。
ロッベンは休ませたいということかベンチスタート。
1st legでは両チームの間にかなり力の差があった印象でしたが
今日はチューリッヒのホームということもあり、いいファイトを期待していたのですが
前半7分右サイド、ミュラーからのワンタッチの絶妙なパスにゴメスが確実にゴールを決め
バイエルンがいきなりの先制点、しかもCL本戦出場に大きく近づくアウェイゴールです。
チューリッヒ、ちょっと集中足りてなかったかな~?
(ちなみにこの数分後、気持ちが切れたらしくどうやら寝たようです)
ただ前節とは違い、チューリッヒはホームであることと
バイエルンが有利な立場であったので
そこまで無理をしてこなかったことも手伝ってか積極的に攻める姿勢はありました。
前回よりは多少パスも回っていたし、
何回かいい位置からセットプレーもありチャンスを作っていました。
しかし、イージーミスが多くここ、というところでボールを見失ったり奪われたりと
あと一歩がどうにもうまくいきません。
バイエルンがボールを持っているときも積極的にプレスをかけたりすることも少なく
激しさみたいなものがあまりありませんでした。
点を取るしかないわけだからもっと激しくいっても良かったんじゃないのかなと思いました。
19、20歳と若い選手が多いようでしたので、
もっとガッツのあるプレーがあってもいいんじゃなかろうか、と。
0-1で後半へ折り返し。
後半立ち上がりはチューリッヒがいいかたちでチャンスをつくりますが
時間が経つにつれ、やはりバイエルンのペースに巻き込まれていくというか
うまく勢いを消されて得点するには至らず。
バイエルンも無理はしてこないのですが
それでもやはり左サイドからリベリ、ラームが積極的に上がってゴールチャンスを作っていました。
守備ではシュバインシュタイガーとルイス・グスタボが中盤でしっかりボールを奪い
そこを通されても最終ラインがちゃんとカバーして危ないシーンはほとんどなかったような気がします。
結局そのまま両チーム得点はなく0-1でバイエルンの勝利。
CL本戦出場を決めました。
今日はロッベンがいなかったからか、ちょっと迫力に欠ける部分もありましたし
ゴメスが前半終了間際にケガをして後半からペテルセンと交代したりして
前線での連係がちょっと合わない場面もチラホラ。
ケガ人やリーグ戦とのかね合いで少し調整が必要かもしれません。
さてCL本戦は9月13、14日からグループステージ第1節が開始します。
今シーズンもどのチームが勝ちあがっていくのか目が離せません。
アーセナルも本戦出場を決めたので宮市選手、そして宇佐美選手
しっかり準備してリーグ戦ももちろんですが
まずは出場機会を得られるように、そして結果を出せるように頑張ってほしいですね。
前半の早い時間帯に集中力が低下し途中で寝てしまいました
そんなわけで今日再びチェックです。
スイス、チューリッヒのホームで行われた2nd leg。
残念ながら今回も宇佐美はベンチ外。
やはり公式戦に出場するにはまだ少し時間が必要でしょうか。
さてバイエルンのスタメンですが
ゴメスの1トップに2列目左リベリ、中央クロース、右ミュラー。
シュバインシュタイガーとルイス・グスタボがボランチの位置。
最終ラインはラーム、バードシュトゥバー、バンブイテン、ボアテンク。GKノイアー。
ロッベンは休ませたいということかベンチスタート。
1st legでは両チームの間にかなり力の差があった印象でしたが
今日はチューリッヒのホームということもあり、いいファイトを期待していたのですが
前半7分右サイド、ミュラーからのワンタッチの絶妙なパスにゴメスが確実にゴールを決め
バイエルンがいきなりの先制点、しかもCL本戦出場に大きく近づくアウェイゴールです。
チューリッヒ、ちょっと集中足りてなかったかな~?
(ちなみにこの数分後、気持ちが切れたらしくどうやら寝たようです)
ただ前節とは違い、チューリッヒはホームであることと
バイエルンが有利な立場であったので
そこまで無理をしてこなかったことも手伝ってか積極的に攻める姿勢はありました。
前回よりは多少パスも回っていたし、
何回かいい位置からセットプレーもありチャンスを作っていました。
しかし、イージーミスが多くここ、というところでボールを見失ったり奪われたりと
あと一歩がどうにもうまくいきません。
バイエルンがボールを持っているときも積極的にプレスをかけたりすることも少なく
激しさみたいなものがあまりありませんでした。
点を取るしかないわけだからもっと激しくいっても良かったんじゃないのかなと思いました。
19、20歳と若い選手が多いようでしたので、
もっとガッツのあるプレーがあってもいいんじゃなかろうか、と。
0-1で後半へ折り返し。
後半立ち上がりはチューリッヒがいいかたちでチャンスをつくりますが
時間が経つにつれ、やはりバイエルンのペースに巻き込まれていくというか
うまく勢いを消されて得点するには至らず。
バイエルンも無理はしてこないのですが
それでもやはり左サイドからリベリ、ラームが積極的に上がってゴールチャンスを作っていました。
守備ではシュバインシュタイガーとルイス・グスタボが中盤でしっかりボールを奪い
そこを通されても最終ラインがちゃんとカバーして危ないシーンはほとんどなかったような気がします。
結局そのまま両チーム得点はなく0-1でバイエルンの勝利。
CL本戦出場を決めました。
今日はロッベンがいなかったからか、ちょっと迫力に欠ける部分もありましたし
ゴメスが前半終了間際にケガをして後半からペテルセンと交代したりして
前線での連係がちょっと合わない場面もチラホラ。
ケガ人やリーグ戦とのかね合いで少し調整が必要かもしれません。
さてCL本戦は9月13、14日からグループステージ第1節が開始します。
今シーズンもどのチームが勝ちあがっていくのか目が離せません。
アーセナルも本戦出場を決めたので宮市選手、そして宇佐美選手
しっかり準備してリーグ戦ももちろんですが
まずは出場機会を得られるように、そして結果を出せるように頑張ってほしいですね。
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