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チェルシー×バーミンガム [プレミアリーグ]

PL 第28節 延期分

チェルシー×バーミンガム

28節の延期分、バーミンガムをホームに迎えての一戦。
今日もトーレスはベンチからのスタートとなりました。
前節、結果を出した選手がいるわけで当然と言えば当然ではありますが
アンチェロッティも難しい立場ですね。

さて試合の方ですが、開始3分テリーからのロングボールに
右サイドパウロ・フェレイラ(久々のスタメンではないですか?)がクロスを入れ
マルダが合わせ、チェルシーがあっさり先制点を奪います。

26分にはカルーがゴール前でディフェンスをうまくかわし追加点を挙げ
早い段階で2-0とリードします。

そのまま後半へ折り返し
60分頃からでしょうかやっとトーレスがアップを始めます。
チェルシーは62分にもマルダがこの日2ゴール目を決め3-0と試合をほぼ決めてしまいます。
56分にアシュリー・コールと交代で入った
ライアン・バートランドのいいクロスからのヘディングシュートでした。

チェルシーがどうこうよりも、バーミンガムのディフェンスがちょっとどうなの??
っていう感じはかなりありました。
全然マークも付いてないし、体を寄せるわけでもなく、結果競り合うこともなく
ボールを見てるだけ。。。。
これではチェルシーに好き放題やられちゃいますよね。

点差もついてしまい後半は速い展開ではなく、かなりゆっくりペースに。
そして点差のついたところで67分、ようやくトーレスがピッチに。
カルーとの交代でした。同時にアネルカもマルダと交代で出場。

今日のトーレスはポジションは右にいたり左にいたり真ん中にいたりと
まあいろいろいろんなところにはいたのですが(それがかえって良くないのかな?)
そこでボールもらってもなあ~というか、その次の段階でボールがほしいんだけど。。。
というか、そんなシーンがちょっとあったかなあ??
チームメイトもわりと気をつかってトーレスにボールを出してくれてはいたのですが
出してくれたボールを次につなげられず
時間の経過とともにボールタッチ数が減り、結局今日もノーゴールに終わりました。

スコアは先ほどの3-0から77分にダヴィド・ルイスがPKを献上
1点は返されますが3-1とそれ以上の変化はなくチェルシーの勝利。
順位も2位となり、チームとしては上向き傾向な気もしますが
いまだトーレスにゴールがないことは問題ではない、とは言えないでしょうね。

移籍してすぐ馴染む選手もいれば、時間のかかる選手や場合もある。
チームを変わる事で成功する場合もあれば、その逆ももちろんある。
複雑な、いろんな要素が絡み合って、どちらかの状態をきっと作り出しているんですね。
本当に難しい問題です。
一日も早くトーレスがゴールを決めてくれることを願っています。




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