ミラクル・レオ [セリエA]
セリエA 第35節
チェゼーナ × インテル
ミランの優勝がほぼ確実になってきたセリエA ではありますが
だからと言って、負けてもいいわけがありません。
インテル、今節はチェゼーナとアウェイで対戦です。
長友は今日もスタメン、古巣(ともう言ってもよいでしょうか?)対決です。
前半立ち上がりはホーム、チェゼーナが積極的に攻めの姿勢を見せますが
徐々にインテルの攻撃の時間が長くなっていきます。
しかしチェゼーナは人数を揃えたディフェンスでインテルの攻撃をうまく防ぎ
インテルにほとんどシュートチャンスを与えません。
今日インテルはスネイデルが欠場、ベンチ入りもしていませんでした。
やはり彼がいないと攻撃に効果的なボールが供給されません。
インテルはボールを持ってもスピードアップすることができず、ゆっくりの攻めになり
パスコースも塞がれ、パスを出してもチェゼーナにカットされる場面が多く見られました。
それだけチェゼーナの選手たちが集中して
この試合で自分たちがするべきサッカーをしていたのでしょうね。
0-0のまま後半へ折り返し、先制点は以外にもチェゼーナでした。
56分右サイドからクロスにブダンが合わせゴール。
どフリーでしたね。。。ナゼ誰もケアしてないんでしょう!?
その後も集中力をもったチェゼーナのディフェンスを崩せず、インテルは手詰まり状態。
59分にはパンデフがケガのためパッツィー二を投入
64分にはモッタに代えてマリガをピッチに送り出しますが効果はなかなか現れません。
70分を過ぎた頃でしょうか、チェゼーナに足のつる選手が2人も。
それだけ体を酷使して頑張っていたんでしょうか。
久々にそういう光景を見たような気がしました。
その時間帯からチェゼーナは何とかこのまま1-0で乗り切ろうとさらに守備的なプランに。
時間だけが過ぎていき、気が付けば90分。
インテルが得点しそうな気配が全くなかったので正直無理だな~。。。と思っていたのですが
91分でした。左からエトーのクロスにパッツィー二が飛び込みゴール!
ここへきて同点に。
ロスタイムは5分。
まさかね~。。。でもまだ時間あるよね~と思っていたら、そのまさかが現実に。
終了間際ミリート→マイコンのクロスにまたもやパッツィー二!
今度は頭で合わせ奇跡の逆転劇。
試合終了のホイッスルが吹かれ、インテルが勝利を収めました。
ホントにサッカーは最後の最後までわからないですね。
そして最後まで絶対に諦めてはいけないんですね。
またそういう事実を目撃してしまいました。
そしてどんなゲームでも楽に勝てる試合はない、ということでしょうか。
チェゼーナも本当によく頑張っていたから、もったいなかったですね。
個人の能力ではインテルが上回っているのでしょうが
今日は全然点が入る気がホントにしなかったですから、集中していい戦いをしてたと思います。
長友ですが今日はあまり目立ったプレーはありませんでした。
マイコンがほとんど高い位置にいましたからバランスを取って
あまり上がってくるシーン少なかったように思います。
あと、スネイデルもいなかったしちょっと中盤がぽっかり空いてるような感じでした。
チェゼーナはきっと長友にとって大切なチームだろうし、やりにくかったんじゃないかなと思います。
リーグ戦残り3試合、とにかく勝つしかないインテルです。
チェゼーナ × インテル
ミランの優勝がほぼ確実になってきたセリエA ではありますが
だからと言って、負けてもいいわけがありません。
インテル、今節はチェゼーナとアウェイで対戦です。
長友は今日もスタメン、古巣(ともう言ってもよいでしょうか?)対決です。
前半立ち上がりはホーム、チェゼーナが積極的に攻めの姿勢を見せますが
徐々にインテルの攻撃の時間が長くなっていきます。
しかしチェゼーナは人数を揃えたディフェンスでインテルの攻撃をうまく防ぎ
インテルにほとんどシュートチャンスを与えません。
今日インテルはスネイデルが欠場、ベンチ入りもしていませんでした。
やはり彼がいないと攻撃に効果的なボールが供給されません。
インテルはボールを持ってもスピードアップすることができず、ゆっくりの攻めになり
パスコースも塞がれ、パスを出してもチェゼーナにカットされる場面が多く見られました。
それだけチェゼーナの選手たちが集中して
この試合で自分たちがするべきサッカーをしていたのでしょうね。
0-0のまま後半へ折り返し、先制点は以外にもチェゼーナでした。
56分右サイドからクロスにブダンが合わせゴール。
どフリーでしたね。。。ナゼ誰もケアしてないんでしょう!?
その後も集中力をもったチェゼーナのディフェンスを崩せず、インテルは手詰まり状態。
59分にはパンデフがケガのためパッツィー二を投入
64分にはモッタに代えてマリガをピッチに送り出しますが効果はなかなか現れません。
70分を過ぎた頃でしょうか、チェゼーナに足のつる選手が2人も。
それだけ体を酷使して頑張っていたんでしょうか。
久々にそういう光景を見たような気がしました。
その時間帯からチェゼーナは何とかこのまま1-0で乗り切ろうとさらに守備的なプランに。
時間だけが過ぎていき、気が付けば90分。
インテルが得点しそうな気配が全くなかったので正直無理だな~。。。と思っていたのですが
91分でした。左からエトーのクロスにパッツィー二が飛び込みゴール!
ここへきて同点に。
ロスタイムは5分。
まさかね~。。。でもまだ時間あるよね~と思っていたら、そのまさかが現実に。
終了間際ミリート→マイコンのクロスにまたもやパッツィー二!
今度は頭で合わせ奇跡の逆転劇。
試合終了のホイッスルが吹かれ、インテルが勝利を収めました。
ホントにサッカーは最後の最後までわからないですね。
そして最後まで絶対に諦めてはいけないんですね。
またそういう事実を目撃してしまいました。
そしてどんなゲームでも楽に勝てる試合はない、ということでしょうか。
チェゼーナも本当によく頑張っていたから、もったいなかったですね。
個人の能力ではインテルが上回っているのでしょうが
今日は全然点が入る気がホントにしなかったですから、集中していい戦いをしてたと思います。
長友ですが今日はあまり目立ったプレーはありませんでした。
マイコンがほとんど高い位置にいましたからバランスを取って
あまり上がってくるシーン少なかったように思います。
あと、スネイデルもいなかったしちょっと中盤がぽっかり空いてるような感じでした。
チェゼーナはきっと長友にとって大切なチームだろうし、やりにくかったんじゃないかなと思います。
リーグ戦残り3試合、とにかく勝つしかないインテルです。
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