リヴァプール × ニューカッスル [プレミアリーグ]
PL 第35節
リヴァプール × ニューカッスル
好調です、リヴァプール。
今日も3-0と無失点で快勝です。
今日は最終ライン左にグレン・ジョンソンが入った以外は前節と同じメンバーでスタート。
カイトとスアレスの2トップ。
中盤は左からマキシ、スピアリング、ルーカス、メイレレス。
最終ラインはジョンソン、シュクルテル、キャラガー、フラナガン、GK はレイナ。
今日は前節のようにそこまでスピード感はなく、ちょっとゆっくりめの試合展開。
のんびり、というと言いすぎですがぼんやり観戦しておりました。
まずは10分リヴァプールは自陣の深いところから、左→中央→右へと
流れるようなパスワークで右サイド上がってきたフラナガンがゴール前へクロス。
ニューカッスルのDF の不十分なクリアボールは好調マキシの元へ。
マキシのボレーシュートが決まり、早い時間帯での先制点となりました。
最後DF に当たっていたのでコースが変わり、ニューカッスルには不運でした。
その後は一応、ホームであるリヴァプールのペースではありましたが
ニューカッスルに何回かCK を与え、得点にはつながりませんでしたが
少々そのあたりが気になる部分ではありました。
後半から最終ラインのジョンソンとフラナガンがポジションを変え
前半攻められていた右サイドを修正。
59分レイナが前線スアレスへ一本ロングボール。
ボールは大きく前へ出ますがスアレスが追いつき、
ゴールライン際で相手DF と競り合いPK を獲得。
これをカイトが落ち着いて決め2-0とリードします。
続く65分にはPA手前やや右め、狭いところでしたがスアレスの
左から走りこんできたマキシへ出したパスが相手DF に当たり右にいたカイトの元へ。
カイトがすかさず空いていた左のスペースにボールを出し、スアレスがそれに反応。
チャンスを逃さずしっかりゴールを決めこれで3-0。
その後も前半と同じようなリズムで進み
やっぱりニューカッスルにCK は与えてはいたものの無失点で勝利。
特にルーカス&スピアリングのコンビが効果的でしたね。
今日のリヴァプールは少しスピード感に欠けていましたが
恐らくスアレスが本調子ではなかったのが影響していたのではないかな?と思いました。
今日はいつもの前線での積極的な姿勢や運動量、体のキレが少しないように感じました。
特に前半は全く出てこなかったですし、体が重そうでしたね。ちょっと疲れが出てるのかな?
それでも後半ここというところでは全力で走り、相手をかわし、うまくPK ももらいましたし
3点目のカイトからのパスもすぐに反応、外すことなくちゃんと決めました。
やはり今のリヴァプールにとって彼はなくてはならない存在ですね。
メイレレス、カイト、スアレスががっちりはまったらホントに面白い攻撃陣です。
それから今日見ていて感じたのは
攻撃を仕掛けたときに一旦引っかかってリズムが乱れても
一瞬ですぐに立て直せるチカラがリヴァプールにはあるということです。
スピードに乗っている攻撃が、一度は防がれてもそこで間延びしない場面が印象的でした。
そういう場面になってもボールを保持している選手だけでなく、
周りの選手もちゃんと連動して対応できるように動いているんですね。
それからやっぱりこのところスピアリングがお気に入りです。
初めのうちはどうかな~??と思っていましたが
試合を重ねるごとにどんどん良くなってきているように思います。
この選手もハードワークする選手で守備はもちろん攻撃的な部分も魅力的で
今日もありましたがミドルレンジからのシュートもなかなかのもの。
いいキックをもってます。これからが楽しみな選手の1人です。
さて何とか今シーズン5位には入りたいところで
やっぱり残り3試合勝つしかないリヴァプールです。
今日は思えばちょっとラッキーな部分もありましたが、
そういうところもきっちりモノにするのと出来ないでは今後が全く変わってきますので
それも実力のうちというか、そういった部分を活かせる力も
今のリヴァプールにはあるんじゃないかなと思います。
次節はアウェイでフルハムと対戦です。
リヴァプール × ニューカッスル
好調です、リヴァプール。
今日も3-0と無失点で快勝です。
今日は最終ライン左にグレン・ジョンソンが入った以外は前節と同じメンバーでスタート。
カイトとスアレスの2トップ。
中盤は左からマキシ、スピアリング、ルーカス、メイレレス。
最終ラインはジョンソン、シュクルテル、キャラガー、フラナガン、GK はレイナ。
今日は前節のようにそこまでスピード感はなく、ちょっとゆっくりめの試合展開。
のんびり、というと言いすぎですがぼんやり観戦しておりました。
まずは10分リヴァプールは自陣の深いところから、左→中央→右へと
流れるようなパスワークで右サイド上がってきたフラナガンがゴール前へクロス。
ニューカッスルのDF の不十分なクリアボールは好調マキシの元へ。
マキシのボレーシュートが決まり、早い時間帯での先制点となりました。
最後DF に当たっていたのでコースが変わり、ニューカッスルには不運でした。
その後は一応、ホームであるリヴァプールのペースではありましたが
ニューカッスルに何回かCK を与え、得点にはつながりませんでしたが
少々そのあたりが気になる部分ではありました。
後半から最終ラインのジョンソンとフラナガンがポジションを変え
前半攻められていた右サイドを修正。
59分レイナが前線スアレスへ一本ロングボール。
ボールは大きく前へ出ますがスアレスが追いつき、
ゴールライン際で相手DF と競り合いPK を獲得。
これをカイトが落ち着いて決め2-0とリードします。
続く65分にはPA手前やや右め、狭いところでしたがスアレスの
左から走りこんできたマキシへ出したパスが相手DF に当たり右にいたカイトの元へ。
カイトがすかさず空いていた左のスペースにボールを出し、スアレスがそれに反応。
チャンスを逃さずしっかりゴールを決めこれで3-0。
その後も前半と同じようなリズムで進み
やっぱりニューカッスルにCK は与えてはいたものの無失点で勝利。
特にルーカス&スピアリングのコンビが効果的でしたね。
今日のリヴァプールは少しスピード感に欠けていましたが
恐らくスアレスが本調子ではなかったのが影響していたのではないかな?と思いました。
今日はいつもの前線での積極的な姿勢や運動量、体のキレが少しないように感じました。
特に前半は全く出てこなかったですし、体が重そうでしたね。ちょっと疲れが出てるのかな?
それでも後半ここというところでは全力で走り、相手をかわし、うまくPK ももらいましたし
3点目のカイトからのパスもすぐに反応、外すことなくちゃんと決めました。
やはり今のリヴァプールにとって彼はなくてはならない存在ですね。
メイレレス、カイト、スアレスががっちりはまったらホントに面白い攻撃陣です。
それから今日見ていて感じたのは
攻撃を仕掛けたときに一旦引っかかってリズムが乱れても
一瞬ですぐに立て直せるチカラがリヴァプールにはあるということです。
スピードに乗っている攻撃が、一度は防がれてもそこで間延びしない場面が印象的でした。
そういう場面になってもボールを保持している選手だけでなく、
周りの選手もちゃんと連動して対応できるように動いているんですね。
それからやっぱりこのところスピアリングがお気に入りです。
初めのうちはどうかな~??と思っていましたが
試合を重ねるごとにどんどん良くなってきているように思います。
この選手もハードワークする選手で守備はもちろん攻撃的な部分も魅力的で
今日もありましたがミドルレンジからのシュートもなかなかのもの。
いいキックをもってます。これからが楽しみな選手の1人です。
さて何とか今シーズン5位には入りたいところで
やっぱり残り3試合勝つしかないリヴァプールです。
今日は思えばちょっとラッキーな部分もありましたが、
そういうところもきっちりモノにするのと出来ないでは今後が全く変わってきますので
それも実力のうちというか、そういった部分を活かせる力も
今のリヴァプールにはあるんじゃないかなと思います。
次節はアウェイでフルハムと対戦です。
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