PL1節 ストークシティ×チェルシー [チェルシー]
昨シーズンは2位に終わったチェルシー。
アンチェロッティを解任し
新たにポルトからビラス・ボアスを新監督に招いての初戦。
アウェイでストークシティとの対戦からスタートです。
チェルシーのスタメンは昨シーズンとほぼ変わらず
トーレス、マルダ、カルーの前線3枚に
中盤はランパード、ミケル、ラミレス
ディフェンスラインはアシュリー・コール、テリー、アレックス、ボジングワ、GKはツェフ。
前半はどちらのペースとも言いがたい、何だかドタバタサッカーが展開。
ホーム、ストークシティの力強いアタック・スピード・チームが一丸となった守備
そしてサポーターの大声援の後押しに
チェルシーの選手たちはペースをつかめずとってもやりにくそうでした。
前半は両チーム得点はなく0-0で後半へ折り返し。
後半に入ってもチェルシーがボールポゼッションしているものの
ストークがゴール前を人数をかけて守り
なかなか前線にラストパスがつながらず突破口が見つかりません。
あれだけ人が多いとさすがのチェルシーでも、こじ開けるのは難しいんですね。
その状況を打開するべく65分アネルカ、75分ドログバ、88分ベナユンを投入しますが
結局最後までストークの集中した守備を崩せず得点できず。
0-0のまま試合終了。
ビラス・ボアス新監督になっての初戦を勝利では飾れませんでした。
選手個人の能力はやはりチェルシーなんでしょうけど
そうは言ってもサッカーはチームプレーのスポーツ。
こういう結果だって十分あり得ます。
ストークシティは選手たちみんな闘志むき出しで戦っていましたし
集中力を最後まで切らさずしっかり守備もしていました。
それに対してチェルシーが何とかしようと必死になってるぶつかり合いがすごく面白かったです。
あとはやっぱりホームサポータの熱い声援が良かったですね。
ホントに上手くホームチームを盛り上げてくれるんだな、と感心してしまいました。
ただゴールを許さなかったけれど自分たちが得点するという部分では
惜しいシーンはありましたが、そこまではいけなかったのはこれからの課題でしょうけど
今日のように気持ちの入った、上位チーム相手に負けなかった姿というのは
ファンの方は喜ぶでしょうね。
ストークシティ、なかなか面白いチームかもしれません。
今日はラミレスとボジングワが良かったでしょうか。
スピードのあるドリブルで切り込みチームにアクセントをつけていました。
あと、面白かったのはゴール前でのセットプレーの時に
お互いべったりくっついては押し合いへし合いして駆け引きし
それをお互いしれっとした顔でやりあって、そこへまた別の選手がぶつかってしかけたりと
まあ大の大人がそういうのやってる姿っていうのは面白いものです。
そういうのって大切なんでしょうけど、今日のは特に面白かったです。
あれでキレちゃうと負けなんでしょうね(笑)
さて今シーズンも。。。☆今日のトーレスコーナー☆やります!
今日は先発出場、88分にベナユンと交代。
前半からストークの選手にかなり激しく削られてケガしないか心配になるほどでしたが
フットワークも軽く、ボールコントロールや切り返しなどを見ている限り体のキレは良さそうでした。
2回ほどチャンスにキックミスがあったのは気になりましたが。
そして今日もゴールはなく。。。
ストークの守備が堅かったので難しかったとは思いますが残念。
昨シーズンもそうだったのですが高い位置でボールがもらえず
中盤くらいまで下がってボールを受けるので、そこで中盤の選手が空いた前線に上がって
再びトーレスからボールを受けてシュート、という場面が多いんですよね。
まあそれはそれでひとつの攻めの形ではあるんでしょうけど
やっぱりもう少し前でボールをもらえるようなカタチになれば、と思います。
これも昨シーズンからですがテリーやアネルカはトーレスをよく見てくれていて
いいところでボールをくれるのですが、最後がどうも。。。なんでかな~?
もちろん彼自身の問題とチーム全体の問題と両方が複雑に絡み合ってるんでしょうけど
そこは新たに就任したビラス・ボアス監督の腕の見せどころ。
これだけ個性が強くて実力も自信もある選手の集団をまとめて勝てるチーム作りをするというのは
すごく困難な事でしょうけど。。。
さてどうなることやら、今後も見ていきたいと思います。
アンチェロッティを解任し
新たにポルトからビラス・ボアスを新監督に招いての初戦。
アウェイでストークシティとの対戦からスタートです。
チェルシーのスタメンは昨シーズンとほぼ変わらず
トーレス、マルダ、カルーの前線3枚に
中盤はランパード、ミケル、ラミレス
ディフェンスラインはアシュリー・コール、テリー、アレックス、ボジングワ、GKはツェフ。
前半はどちらのペースとも言いがたい、何だかドタバタサッカーが展開。
ホーム、ストークシティの力強いアタック・スピード・チームが一丸となった守備
そしてサポーターの大声援の後押しに
チェルシーの選手たちはペースをつかめずとってもやりにくそうでした。
前半は両チーム得点はなく0-0で後半へ折り返し。
後半に入ってもチェルシーがボールポゼッションしているものの
ストークがゴール前を人数をかけて守り
なかなか前線にラストパスがつながらず突破口が見つかりません。
あれだけ人が多いとさすがのチェルシーでも、こじ開けるのは難しいんですね。
その状況を打開するべく65分アネルカ、75分ドログバ、88分ベナユンを投入しますが
結局最後までストークの集中した守備を崩せず得点できず。
0-0のまま試合終了。
ビラス・ボアス新監督になっての初戦を勝利では飾れませんでした。
選手個人の能力はやはりチェルシーなんでしょうけど
そうは言ってもサッカーはチームプレーのスポーツ。
こういう結果だって十分あり得ます。
ストークシティは選手たちみんな闘志むき出しで戦っていましたし
集中力を最後まで切らさずしっかり守備もしていました。
それに対してチェルシーが何とかしようと必死になってるぶつかり合いがすごく面白かったです。
あとはやっぱりホームサポータの熱い声援が良かったですね。
ホントに上手くホームチームを盛り上げてくれるんだな、と感心してしまいました。
ただゴールを許さなかったけれど自分たちが得点するという部分では
惜しいシーンはありましたが、そこまではいけなかったのはこれからの課題でしょうけど
今日のように気持ちの入った、上位チーム相手に負けなかった姿というのは
ファンの方は喜ぶでしょうね。
ストークシティ、なかなか面白いチームかもしれません。
今日はラミレスとボジングワが良かったでしょうか。
スピードのあるドリブルで切り込みチームにアクセントをつけていました。
あと、面白かったのはゴール前でのセットプレーの時に
お互いべったりくっついては押し合いへし合いして駆け引きし
それをお互いしれっとした顔でやりあって、そこへまた別の選手がぶつかってしかけたりと
まあ大の大人がそういうのやってる姿っていうのは面白いものです。
そういうのって大切なんでしょうけど、今日のは特に面白かったです。
あれでキレちゃうと負けなんでしょうね(笑)
さて今シーズンも。。。☆今日のトーレスコーナー☆やります!
今日は先発出場、88分にベナユンと交代。
前半からストークの選手にかなり激しく削られてケガしないか心配になるほどでしたが
フットワークも軽く、ボールコントロールや切り返しなどを見ている限り体のキレは良さそうでした。
2回ほどチャンスにキックミスがあったのは気になりましたが。
そして今日もゴールはなく。。。
ストークの守備が堅かったので難しかったとは思いますが残念。
昨シーズンもそうだったのですが高い位置でボールがもらえず
中盤くらいまで下がってボールを受けるので、そこで中盤の選手が空いた前線に上がって
再びトーレスからボールを受けてシュート、という場面が多いんですよね。
まあそれはそれでひとつの攻めの形ではあるんでしょうけど
やっぱりもう少し前でボールをもらえるようなカタチになれば、と思います。
これも昨シーズンからですがテリーやアネルカはトーレスをよく見てくれていて
いいところでボールをくれるのですが、最後がどうも。。。なんでかな~?
もちろん彼自身の問題とチーム全体の問題と両方が複雑に絡み合ってるんでしょうけど
そこは新たに就任したビラス・ボアス監督の腕の見せどころ。
これだけ個性が強くて実力も自信もある選手の集団をまとめて勝てるチーム作りをするというのは
すごく困難な事でしょうけど。。。
さてどうなることやら、今後も見ていきたいと思います。
「連れて行きます」にコメントを頂き、有り難うございました
by yu-papa (2011-08-16 14:13)
yu-papaさん
こちらこそいつもありがとうございます。
by りさ (2011-08-17 20:13)