PL2節 チェルシー × ニューカッスル [チェルシー]
8月最後の日曜日、皆さまいかがお過ごしですか?
私は例によって例のごとく・・・サッカー漬けの週末を過ごしております
(そろそろ勉強もちゃんとしなくては・・・とは思いつつ~)
さてチェルシーは開幕から連勝、新シーズンの良いスタートを切りました。
第2節はホームで昨シーズン5位と好成績を収め
開幕戦でもスパーズに勝利したニューカッスルとの対戦となりました。
チェルシーのスタメンは前線にトーレス、少し下がりめにマタとアザール。
中盤、今日はバートランド、ミケル、メイレレス。
最終ラインはアッシュ、ルイス、ケーヒル、イヴァノ。GKツェフ。
ランパードはベンチスタート、テリーはケガで欠場です。
対するニューカッスルのスタメンはデンバ・バとシセの2トップ。
中盤はグティエレス、カバィエ、アニータ、ベナルファ。
最終ラインはサントン、コロッチーニ、S・テイラー、シンプソン。GKクルル。
ホーム・チェルシーがボールを保持しやや押し気味に試合を進めるスタート。
ニューカッスルはチェルシーがボールを持つと前線にシセを置いて
高い位置からプレスはかけずに後は自陣に引いて守備という立ち上がりでした。
チェルシーは相手陣内で攻撃する時間は多かったのですがゴールに近い位置からの
効果的なシュートというのはなかなか撃てないままゲームは進みます。
しかし先制点はチェルシーでした。
22分、マタからパスを受けたトーレスが自ら仕掛けてエリア内に進入。
アニータがトーレスを引っ掛けてしまいPKを獲得。
これをアザールが決めてチェルシーが先制。
その後はチェルシーが主導権を握りゲームをコントロールします。
ニューカッスルは失点してからわりと高めからボールを奪いにいきますが
マイボールになってもチェルシーのプレスも早いので前に進めず
バックパスや横パスになり敵陣内に入れず上がりも遅いのでなかなかゴールに近づきません。
そして前半ロスタイムの48分、チェルシーは相手陣内で
イヴァノ→マタ→メイレレス→トーレスとワンタッチでパスを繋ぎ
アザールがアウトサイドに走りこんできたマタへ出すと見せかけてヒールで再びトーレスへ。
トーレスの文句なしのトウキックでのシュートが決まりリードを広げます。
前半はそのまま2-0で終了。
後半は前半ほど相手ゴールに迫る回数は少なかったと思いますが一応はチェルシーペース。
ニューカッスルは遠目からベナルファやグティエレスがシュートを撃つ場面はあったものの
攻めきれず交代枠も3枠使いきりますがそれまでと違いが作れず今日はゴールが遠い様子。
一方チェルシーも66分にマタがベンチに下がりラミレスを投入したあたりから
中盤での繊細な動きが少なくなり少しリズムが停滞してきました。
ポゼッションは明らかにチェルシーでしたが決定的な場面というのはなかったように思います。
ゲームは膠着状態のまま推移し、一度ニューカッスルにビッグチャンスがありましたが
結局スコアは動かず2-0で試合終了。
チェルシーは開幕から3連勝、良い状態をキープです。
今日もアザールは躍動していましたね。
前回の感想で早くて柔らかい印象だと書きましたが柔らかいというよりは滑らかなのかな?
ボディバランスも良いですしドリブルで仕掛けるときのギアを入れるタイミングも
相手選手にとっては読みにくいというか対応しずらそうですし
相手ディフェンスがプレスに来ても相手の動きを読んでるというか
何の焦りもなく余裕で次のプレーに繋げられるところなんか本当に21歳かな、って感じですね。
アザール、マタ、トーレスの連係はアイディアもあるし悪くないと思います。
さて~☆今日のトーレスコーナー☆です
今日はPKをもらう積極的な仕掛けで先制点のきっかけを作り
彼自身もゴールを決めまずまず良い内容と結果だったと思います。
後半はちょっとゲームが膠着してしまい攻撃面で目立ったプレーというのはなかったのですが
前線からの守備なんかはわりと積極的に行ってチームのために動いていたと思います。
やはりボックス近辺で前を向くとワールドクラスの雰囲気は感じますね。
まだトップコンディションというわけではないしプレーに波も見られますが
徐々に上がってきてるんじゃないでしょうか。
ただトーレスは長い時間自分でボールキープして何かするタイプではないので
周りのサポートが遅れるとボールロストしてしまう場面が多いですね。
少しその辺りが気にはなりますが攻撃の核となりつつあるアザール(とマタ)とは
コンビネーションは良さそうですし今後が楽しみです。
チェルシーは今週金曜日(現地時間)
アトレティコ・マドリーとのUEFAスーパーカップを戦います。
どんなゲームを見せてくれるか楽しみですね
さてチェルシーから少し話は変りますが、昨日香川選手がプレミア初ゴールを決めましたね。
ケガ人などの影響もあってかエヴァートンとの開幕戦は落としてしまいましたが
あのゲームでの香川のプレーは良かったと思います。
昨日のフルアム戦ではちょっと周りの選手が自分をアピールするプレーが目立って
香川がいい位置でボールを受けようとしてもボールを出してくれず
あまりボール自体に触れられなかったですし
後半はちょっとワンパターンなプレーになってボールを失う場面が増え
(それが原因かはわかりませんが)68分にルーニーと交代しました。
フル出場しなかったのは残念ですがラッキーなゴールだったとしても
あれを決めておけるかどうかは本当に大きいと思うので
チーム内競争も激化してポジション争いは大変ですが是非チームの中心となれるように
頑張って欲しいと思います。
それとルーニーが負傷してしまったのが心配ですが一日も早く回復して
早くピッチに戻ってきてもらいたいですね。
それから~(まだあるんかい!)
昨日カイトがリーグ戦で1ゴールを決めチームは3-0で快勝!
これで公式戦5試合連続ゴール、彼自身キャリア250ゴールを達成したとのこと
なんて素晴らしい活躍・・・もうめちゃくちゃ嬉しいです
ゴメンナサイ!これだけはどうしても言いたかったので・・・
ミッドウィークのCLプレイオフでもチームもカイトも良い結果を出してくれますように!
私は例によって例のごとく・・・サッカー漬けの週末を過ごしております
(そろそろ勉強もちゃんとしなくては・・・とは思いつつ~)
さてチェルシーは開幕から連勝、新シーズンの良いスタートを切りました。
第2節はホームで昨シーズン5位と好成績を収め
開幕戦でもスパーズに勝利したニューカッスルとの対戦となりました。
チェルシーのスタメンは前線にトーレス、少し下がりめにマタとアザール。
中盤、今日はバートランド、ミケル、メイレレス。
最終ラインはアッシュ、ルイス、ケーヒル、イヴァノ。GKツェフ。
ランパードはベンチスタート、テリーはケガで欠場です。
対するニューカッスルのスタメンはデンバ・バとシセの2トップ。
中盤はグティエレス、カバィエ、アニータ、ベナルファ。
最終ラインはサントン、コロッチーニ、S・テイラー、シンプソン。GKクルル。
ホーム・チェルシーがボールを保持しやや押し気味に試合を進めるスタート。
ニューカッスルはチェルシーがボールを持つと前線にシセを置いて
高い位置からプレスはかけずに後は自陣に引いて守備という立ち上がりでした。
チェルシーは相手陣内で攻撃する時間は多かったのですがゴールに近い位置からの
効果的なシュートというのはなかなか撃てないままゲームは進みます。
しかし先制点はチェルシーでした。
22分、マタからパスを受けたトーレスが自ら仕掛けてエリア内に進入。
アニータがトーレスを引っ掛けてしまいPKを獲得。
これをアザールが決めてチェルシーが先制。
その後はチェルシーが主導権を握りゲームをコントロールします。
ニューカッスルは失点してからわりと高めからボールを奪いにいきますが
マイボールになってもチェルシーのプレスも早いので前に進めず
バックパスや横パスになり敵陣内に入れず上がりも遅いのでなかなかゴールに近づきません。
そして前半ロスタイムの48分、チェルシーは相手陣内で
イヴァノ→マタ→メイレレス→トーレスとワンタッチでパスを繋ぎ
アザールがアウトサイドに走りこんできたマタへ出すと見せかけてヒールで再びトーレスへ。
トーレスの文句なしのトウキックでのシュートが決まりリードを広げます。
前半はそのまま2-0で終了。
後半は前半ほど相手ゴールに迫る回数は少なかったと思いますが一応はチェルシーペース。
ニューカッスルは遠目からベナルファやグティエレスがシュートを撃つ場面はあったものの
攻めきれず交代枠も3枠使いきりますがそれまでと違いが作れず今日はゴールが遠い様子。
一方チェルシーも66分にマタがベンチに下がりラミレスを投入したあたりから
中盤での繊細な動きが少なくなり少しリズムが停滞してきました。
ポゼッションは明らかにチェルシーでしたが決定的な場面というのはなかったように思います。
ゲームは膠着状態のまま推移し、一度ニューカッスルにビッグチャンスがありましたが
結局スコアは動かず2-0で試合終了。
チェルシーは開幕から3連勝、良い状態をキープです。
今日もアザールは躍動していましたね。
前回の感想で早くて柔らかい印象だと書きましたが柔らかいというよりは滑らかなのかな?
ボディバランスも良いですしドリブルで仕掛けるときのギアを入れるタイミングも
相手選手にとっては読みにくいというか対応しずらそうですし
相手ディフェンスがプレスに来ても相手の動きを読んでるというか
何の焦りもなく余裕で次のプレーに繋げられるところなんか本当に21歳かな、って感じですね。
アザール、マタ、トーレスの連係はアイディアもあるし悪くないと思います。
さて~☆今日のトーレスコーナー☆です
今日はPKをもらう積極的な仕掛けで先制点のきっかけを作り
彼自身もゴールを決めまずまず良い内容と結果だったと思います。
後半はちょっとゲームが膠着してしまい攻撃面で目立ったプレーというのはなかったのですが
前線からの守備なんかはわりと積極的に行ってチームのために動いていたと思います。
やはりボックス近辺で前を向くとワールドクラスの雰囲気は感じますね。
まだトップコンディションというわけではないしプレーに波も見られますが
徐々に上がってきてるんじゃないでしょうか。
ただトーレスは長い時間自分でボールキープして何かするタイプではないので
周りのサポートが遅れるとボールロストしてしまう場面が多いですね。
少しその辺りが気にはなりますが攻撃の核となりつつあるアザール(とマタ)とは
コンビネーションは良さそうですし今後が楽しみです。
チェルシーは今週金曜日(現地時間)
アトレティコ・マドリーとのUEFAスーパーカップを戦います。
どんなゲームを見せてくれるか楽しみですね
さてチェルシーから少し話は変りますが、昨日香川選手がプレミア初ゴールを決めましたね。
ケガ人などの影響もあってかエヴァートンとの開幕戦は落としてしまいましたが
あのゲームでの香川のプレーは良かったと思います。
昨日のフルアム戦ではちょっと周りの選手が自分をアピールするプレーが目立って
香川がいい位置でボールを受けようとしてもボールを出してくれず
あまりボール自体に触れられなかったですし
後半はちょっとワンパターンなプレーになってボールを失う場面が増え
(それが原因かはわかりませんが)68分にルーニーと交代しました。
フル出場しなかったのは残念ですがラッキーなゴールだったとしても
あれを決めておけるかどうかは本当に大きいと思うので
チーム内競争も激化してポジション争いは大変ですが是非チームの中心となれるように
頑張って欲しいと思います。
それとルーニーが負傷してしまったのが心配ですが一日も早く回復して
早くピッチに戻ってきてもらいたいですね。
それから~(まだあるんかい!)
昨日カイトがリーグ戦で1ゴールを決めチームは3-0で快勝!
これで公式戦5試合連続ゴール、彼自身キャリア250ゴールを達成したとのこと
なんて素晴らしい活躍・・・もうめちゃくちゃ嬉しいです
ゴメンナサイ!これだけはどうしても言いたかったので・・・
ミッドウィークのCLプレイオフでもチームもカイトも良い結果を出してくれますように!
2012-08-26 16:07
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0